千本透かしの両側に唐草が施されたリング
千本透かしの後期、唐草の初期の頃だと思われます。
プラチナをふんだんに使用したガッシリとした枠です。
そして、何といってもオパールが多彩です。
写真ですと黄緑メインのように見えますが、実物はもっと多彩な感じです。
直線的な筋が多数確認でき、カン(採掘後表面に入る薄いヒビ)のように見えますが、表面近くにありますが、表面に達してはいないようです。もともと存在したものと思われ、後からできたキズとは違うと思います。
表面には若干の小キズがありますが、酷使された様子はなく、コンディションは良いほうです。
オパールの石目は不明です。
縦横サイズは、約17.7 x 9.7mm です
リングが円形ではありません。サイズは8号位ではないかと思われます。
サイズアップしますと円形に近づいていきます。
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