最近は、デジカメ側の設定で明るさの設定をちょっと変えています。
と言いますのは…
今まで通りそのまま撮影すると、どうしても暗くなる場合があります。
こちら、夜間、蛍光灯の光のみの時・・・
く、暗すぎる…
というわけで、撮影後の画像処理でも明るさを変更できますが、毎度それを行うのも大変なので…
デジカメ側で明るさを変えていってます。
最近の当店の品物の写真がちょっと明るくなったのをお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
こいつ、色気づきやがったな!なんて、思わないでくださいね。
まぁ、そう思っていただいて、色を少し引き算して眺めてもらえば、イイかもですね。
・・・あまり違いは分かりませんね。少し明るくなってますけど。
だいぶいいですね。
このあたりか、この次くらいが良いかなぁという感じです。私の感覚では…
私のPCの画面ではこれが一番しっくり来ています。
これは明るいですね。
この位の明るさって、ネットのショップとかでたまに見るような…
出品する側も嘘はついていないわけですからね。
でも、できれば写真と実物が同じイメージであればいいのですが、これがなかなか難しい。
やりすぎですね(笑)。地金の色まで白くなってます。
しっくりくる設定での撮影だった気がするのですが妙に明るい。
一律に設定を固定できないので難しいのです。
こういう写真は、頭の中で明るさを引き算する、脳内変換能力を高めておくと、ネットでのお買い物で失敗は減ると思います。
うーむ、地金はこんなに白くないです。
きちんとお伝えするのは難しいですね。
モニターの個体差、スマホの画面の個体差もありますしね。
んで、カーネリアンのご説明を…
とろ~んと、半透明。
一律な色に見えていますが、透明っぽい部分もあったり色のムラはあります。
キズも少なくコンディションは悪くありません。
石座と、石がピシーっと合っていて気持ちが良いですね。
千本透かしは打抜きタイプ。
千本透かしとしては昔のものではなく、中期~後期の頃だと思いますが、腰を高くしたり、余計な装飾をしようとしたりの、あわよくば主張や、自己表現をしようかという姿勢が見られず、装飾を極力削ぎ落とした感が良いですね。
デンマークのヴィンテージリングです。とか言っても信じる人は・・・いないいない。
まぎれもなく、日本製です。
ぴしゃり手作り感がキュンときます。
超絶技巧でなくても、普通丁寧。しっかり、正直に丁寧。
こういうものを昭和ジュエリーと呼びたいですね~。
仕上げの後納品いたします。
仕上げ不要、当店での洗浄のみでよろしければ 1000円引きです。
ご購入はこちら→http://classics.shop-pro.jp/?pid=122503821
#千本透かし, #手作り, 中古ジュエリー, #打抜き, #12.0-12.9, 宝石総合科学研究所ソーティングメモ, 昭和40-50年代(1965-1984), #K18(陰刻)