↑サイズ直し&爪再セット完了 シャキーン
メインの石を外したままのご紹介となりますが・・・
ラウンドブリリアントでもプリンセスカットでもない、
面数の少ないバゲットカットのダイヤモンド
ダイヤモンドは屈折率が高いので現代のダイヤモンドは、反射を計算したカットがほとんどですが、
ダイヤモンドの魅力は反射のみではありませんから、こういう面の少ないカットもある意味、石としてのダイヤモンドをよく感じていただけるのではないかと思います。
メインの石を外したのはソーティングを取ってみまして…
グレードは、中央宝石研究所で I-VS2 0.365ct
でした。
まぁ、Iカラーってところをどう考えましょうかね?となりますが、
黄色味はほとんど感じられず、無色系と捉えていただいてよいかなと思います。
まぁ、これがDカラーとか、Eカラーとかになりますと、お値段も違ってくるわけで、
それと、Iの次が、Jカラーですが、Jではありませんから、そこもポイントとして見ていただければと思います。(グレード云々の話ではなく、要するに黄色っぽくはないのです)
刻印は0.37ですが、当時は電子秤ではありませんので、
誤差の範囲内ですかね。
ご希望であれば刻印の打ち直しを致します。
枠も手作り枠で唐草も手巻唐草、ちょっと線が細めの丁寧なタイプで可愛いです。
ダイヤモンドでも、作りでも、よいバランスでまとまった昭和を感じさせてくれるリングです。
もちろんダイヤモンドの再セット&仕上げの後納品いたします。
ご購入はこちら→http://classics.shop-pro.jp/?pid=128818202