↑仕上げ済 ピカーン☆
千本透かしリングの時代のペンダント
指輪は多く見てきましたが、ペンダントは意外と少ないですね。
オーバルのアメジストが十字方向に割爪の爪でセッティングされています。
アメジストは天然ですが、内部もインクルージョン多いですし、外側にもキズがあります。
ただ、この時代のアメジストはインクルージョンが多いものが多く、
アメジストはそこまで高額な宝石ではないのになぜだろうかと思うと、
綺麗なアメジストの入手も容易ではなかったのではないか等とも思われます。
コストを抑え、量産品で、安売りで という方向ではなく、
枠も手作りですし、綺麗なものを身に付けたい。
そうやって入手され愛でられてきたアメジストなのではないかと思われます。
この手のものは枠から石を外してスクラップになりがちですが、
なかなか可愛いですし、まだまだ愛でてもらえるのではないかと思います。
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