翡翠 ミル打ち&彫の取巻き 王冠透かし K18 リング #10 昭和

まとめて紹介2 こちらからの引き続き…

 

メインの翡翠は大したことないというとこの石に失礼ですが、

白地の翡翠です。表面ザラザラ(肉眼で見てさほど影響があるような感じではありませんが)。

このリングの見どころは、取巻きのミル打ちと掘りでしょう。

通常ミル打ちはローレットと言われる器具でローラー式にゴロゴロゴロ~っと粒々作ることが多いようですが、

こちらのリングは一つ一つを機具を打ち付けて粒を作っています。

彫は特に何らかの工夫があるかどうかわかりませんが、鏨のコンコンコンコンってやった痕跡の波波がいい感じです。

裏側は王冠透かし。以前は、千本透かしの穴透かしと呼んでいましたが、書籍の記述や、名前の響きから、当サイトでも、王冠透かしと呼ぶことにしました。

 

穴透かしという由来ですが、ドリルで穴をあけて、穴に鋸刃を通して、2本線を引くところから来ています。当店がお願いしている職人さんは穴透かしと呼んでいますので、当時は各地で呼び方が違ったのかもしれませんね。

透かしの上に三角の窓がありますが、これは三角に透かすのではなく、vvvv(下)と、——-(上)を接合したものだと思われます。

テキストにするとこんな感じ?

____ ↓

VVVVVV ↑

形状としては、2段透かしという事になりますかね?

K18 と 山 の刻印

山・・・? 山?? 不勉強のため、思い当たるところがありません。しかも、山の字体が渋い…

刻印の深さについても、「何故現代ジュエリーの刻印は浅いのか?」というお話もあるのですが、それはいつの日か・・・・ (工程を考えるとなるほど~ と、なりますので、鋳造、手造り見分けれるようになりたいと思われている方は、頭の中で連想してみて下さいね。) 生地ができましたら、「」の中にリンク貼ります。いつになるかわかりませんが、気長に待っていてください。

こちらのリング

翡翠コレクターさんにはお勧めできません。

昭和ジュエリーの彫り系好きな方にどうでしょうか?

というリングではないでしょうか?

使い込んだ中古のジュエリーがお好きな方にもお勧めできると思います。

仕上げの後納品いたします。

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