うふふふ。
びっしりハニカム構造状に透かしの入った帯留
何と呼べばよいのかわからないので、タイトルに、ハニカム透かし、ハチの巣透かし と付けてみましたが…
昭和のジュエリー職人さんの技が光る圧巻の作り
ハニカム構造は装飾性もありますが、強度的にも強くハイジュエリーのパヴェダイヤモンドの裏側などもこのような構造になっていますね。
素材がプラチナではなく、K18WGでもなく、K14WGなのは、材料代のコストを抑えるというより、強度や加工の面での材料選択だったのでしょうか? 今度、職人さんに聞いてみたいと思います。
銘もメーカーの刻印も入っていませんが、昭和ジュエリーを掘り下げてきた中での一つの到達点と言える作品です。
こういう作品をあと何回扱えるだろうかと思います。
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