ミル打ちと和彫り、そして覆輪留め・・・雰囲気ありますね~。こういうものは探してすぐ出てくるものではありませんのでご縁ですね。写真でのお伝えは難しいですが、結構いろんな色が詰まってます。表面のコンディションは割と良いですよ。ん~。 この手のものには繊細さを求めたいところですが、ちょっと王冠透かしもゆるいかな~オパールの周囲は、ミル打ち、和彫り、ミル打ち。全体の印象としてはハンドメイドで細かい彫りもあって… という感じですが、実際は、ミル打ちの打ち方も、彫りも、ちょっとゆるすぎやしませんか?という気持ちもなくは無いですが、ゴロゴロゴローってローラー式に粒を作るのではなく、外周のミル打ちは一打一打打っています。時代はいつごろでしょうか? 雰囲気としては、戦後に作られたけれども、作った職人さんは戦前の頃から作っていた。的な雰囲気を感じるのですが… うーん、かわいい。 もうちょっと仕事が丁寧なものを… と言いましても、こういうものは一期一会ですね。そもそもの個体数が少ないですから・・・オパールの表面は少し小キズがある程度で、コンディションは経年を考えると良い方だと思います。彫りはちょっとゆるいかなー・・・ ですが、他の部分は安心感のある作り・・・。慣れた人がちゃちゃっと作った感じでしょうか?サイズ感お分かりになりますでしょうか? K18 の 刻印。 しっかり打ってますね~
仕上げの後納品いたします。
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