お伝えしたいことは沢山あるのですが、 最近なかなか時間がなく、ジュエリーの紹介の際にちょいちょいつぶやいていますので、 記事が埋もれてしまってるかもなーと思い、 たまに抜粋してここに残そうかなと… 合成カラーチェンジサファイア 千本透かし K18 リング #11.5 昭和 /1902261 – VINTAGE JAPANESE JEWELRY ショップサイト https://classics.shop-pro.jp/?pid=140763308 より抜粋
今までたくさんの合成石を調べてきましたが、
日本産ジュエリーに関していうと、
京セラのクレサンベール、ムーンジュエリー等(京セラ系統) の登場以前で、
合成アレキサンドライトに遭遇した経験がありません。
要するに、(合成)アレキサンドライトと言われていたものは、ほぼ全て合成カラーチェンジサファイアだと考えてよさそうな気はします。
全てと言い切ってしまうとアレなので、ほぼと書いちゃいましたが、
例外があれば是非是非拝見したいです。
サファイアをアレキ(アレキサンドライト?)とか言って販売していた昔のジュエリー業界も無茶苦茶ですが、
そもそも、合成石かいなかとかすら当時は問題視されてなかったりしますしね💦
ルビー、サファイアの加熱非加熱が注目される以前は、フツーにどれもこれも、ルビー、サファイアでしたしね。
今でいうと、メレダイヤモンドの合成ダイヤモンド(人造ダイヤモンド)問題。
今も昔も、表立って問題視されるまでは、うやむやにして販売する傾向があるようで…
ここ2,3年で作られてそうなジュエリーの購入を検討されているのでしたら、聞いてみたら良いですよ。
このメレダイヤモンド合成ではないと言い切れる根拠はありますか? と・・・