ちょっと珍しいタイプのプラチナ千本透かし
ドーンと大粒のアクアマリン
エメラルドカットですので、透明感が強調されています。
僅かな欠けは確認できますが、石のコンディションは良い方です。
枠は手作り、
鋸刃で透かした千本透かし、千本透かしの上に更に透かしのある2段透かし、
しっかりとプラチナを使用したガッシリとした枠、
アームには鏡面光沢を抑えるためにマット加工が施されています。
技法は千本透かしですが、ちゃんとした天然石を使用して、地金もふんだんに使用するという、思想的には唐草の時代に通じるものがあるように思います。
ですので、千本透かしの後期かなぁ・・・と・・・
現状、爪が緩んで石がカタカタ動いていますので、爪の締め直しと、仕上げの後納品いたします。
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アクアマリン、可愛いですよね。
昭和ジュエリーではアクアマリンは数少ないものなのでしょうか？気長にお気に入りを探しているのですが、あまり見かけないので。
コメントありがとうございます。
昭和４０年代前後のジュエリーではアクアマリンはあまり見ませんね。
見つけたら是非入手したいとは思っています。