写真追加いたしました。
画像処理は行わないのですが、屋外撮影分は綺麗に写りすぎていますね…
最初の説明では藍色と書いておりましたが、グレイを若干感じます。
写真多すぎですね。
いろいろ考えるところがあり実験中です。
そのうち枚数は落ち着くと思います。
プラチナ系千本透かし。
YG系の千本透かしが、合成石を多用するのに比べ、プラチナ系は天然石だったり、ダイヤモンドを使用することが多く、当時の日本人の素材に関するイメージや扱い方が違っていた事がわかります。
薄い藍色のサファイア。スリランカ産の非加熱サファイアではないかと思います。
裏は千本透かし。肩の部分は、鋸刃で透かしたわけでも、打ち抜いたわけでもなく、あいた空間に板状の線をロウ付けしています。
バゲットカットのメレダイヤモンドが4石配されています。
アームは面取りがなされていますので、つるんと丸い現代のリングとは見え方が若干違います。
こういうちょっとした配慮は昔のジュエリーの方が多いように感じますね。
P.m900 018 190 の刻印です。
仕上げの後納品いたします。
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面取りアーム, #プラチナ&ダイヤモンド 千本透かし, #P.m900(陽刻), #サファイア