エメラルドカットで、割り爪の雰囲気も良く、透かしも線が長く良い感じなのに、石がなぁ…
さて、どうしたものか…
https://t.co/Plcqv91b68— 渕上清志(ヴィンテージジュエリー/肥前屋質店) (@fuchigami) August 3, 2018
https://photos.app.goo.gl/9qqLX7AodFuPziLv7
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某社を思い出させるような2本の割爪が斜めの十字方向に…
透かしも丁寧でイイねぇ…
でも、石がガリっと欠けている
石の欠けを嫌う方は多いですが、まぁそれはごもっともだとは思うのですが、
コツコツ当たるところでも、この状態で強度に不安を持たせるものでもありませんから、
まぁ、気にされない方には大丈夫な部分だったとしても・・・
写真ではそこまで目立っていませんが、
正面から見た時の、テーブル真ん中あたりのちょっと大きめのスリキズの方が気になる…
うーん、どうしたものか…
売れるものを販売する。と、割り切ることができるならばここはスルーが正解なんだけれども、
根っこの部分はそうではなくて、
あぁ良いなぁ、あぁ可愛いなぁ というものを残したい
というところにありますので、
どこまで という線引きは難しいんですが、
やっぱり、このリングは何とかしたい。何とかできるのでは?
と、思えるリングだったりします。
皆の衆には、このリングのもつ魅力が掴めとらんのかもしれぬが、
この儂の目には、このリングの持つポテンシャルが見えておるんぢゃ、ふぉふぉふぉ・・・
ってな感じ