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パライバトルマリン
曇り空でも苦労なくこのような写真は撮れます。
実物はこの写真とも違うが、
元が悪いとこうはならない。#パライバトルマリン pic.twitter.com/rXji5pLM2k— 渕上清志(ヴィンテージジュエリー/肥前屋質店) (@fuchigami) September 24, 2018
パライバトルマリンの発見は、1987年夏ですので、発見は昭和末期。
ただ、昭和のジュエリーというよりは、
平成のジュエリーというイメージが強いですね。
もう採れない、希少石という煽り文句の一方で、
現地の業者はまだ結構な在庫を持っている
という話もあったりしますが、
待ってみても、市場にどんどん出てくるかというとそうではないところがもどかしい・・・
以前は日本人が熱狂していた宝石ですが、世界的にもファンが増えているようで・・・(とかまぁ、こういう文章で燃え上がらずに宝石選びは常に冷静にお願いします)
黒に近い地の写真の色はちょっとぼんやりで、トップ画像で使っているものはちょっとキリッとしすぎている感じですので、
うまく伝えるのはなかなか難しいですね。
0.07ctと小粒ながらも、
お!パライバトルマリンですね! とわかる色の強さはあります。
ダイヤモンドは綺麗ですし、爪も綺麗です。
ブラジル産であろうと思いながら紹介させてもらっていますが、鑑別書等はありません。
このサイズで鑑別書を取得するのはあまり現実的ではない気もしますが、
費用をご負担いただければ鑑別書取得が可能であれば取得致します。
とか、まぁ、なんだか長々となりましたが、
あまり深く考えず楽しめるかなと。
仕上げの後納品いたします。
メインの石のサイズ:直径約2.8mm
メイン石のコンディション:内部にインクルージョンあり。表面は綺麗です。
脇石について:ダイヤモンド インクルージョンは確認できましたが、結構綺麗なものを使用しています。
ペンダントサイズ 縦x横:約13.2mm x 約13.0mm
ペンダント厚み:約4.2mm
ネックレスを通す穴のサイズ:約4.0mm
刻印:Pt900(陰刻) 0.07 0.44
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