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桃珊瑚 の千本透かし
日本産の宝石に
日本の職人産の技
日本を感じさせるリングですね。 pic.twitter.com/XoQ4RuA80Z— 渕上清志(昭和のヴィンテージジュエリー (@fuchigami) October 3, 2018
ちゅるちゅるツヤツヤの珊瑚。
すんごいちゅるちゅるだなぁ〜と、思っていましたが、おそらくこれは、爪にセットされたままの状態で珊瑚を磨いているのかな?と・・・
爪の周囲がちゅるちゅるではない部分がありましたので・・・
まぁ、しかし珊瑚は有機物ですから、そこまで硬いものではありませんから、経年とともにキズは入っていきますので、こうやって輝きを取り戻すのも良いものだなと・・・
というか、このちゅるちゅる具合は磨いただけでこんなにツヤツヤテカテカなるのだろうか?こういう珊瑚へのコーティングはあまり聞いたことはありませんが、もしかしたらコーティングなどされているのではないかちょっと気になるので、一旦ソーティングメモ取得してみます。
それはそうと、一つの文の中に、こんなにたくさんちゅるちゅるという言葉を使ったのは初めてですね。ほんとにチュルチュルなんですよ・・・
とりあえず、鑑別機関に出してみまして、その結果を見てからのご紹介となります。
仕上げの後納品いたします。
珊瑚のサイズ:約22.2mm x 約11.2mm
珊瑚のコンディション:もともとキズがあったものを磨きなおしたような雰囲気です。ちゅるちゅるツヤツヤです。研磨しきれていない凹みもありますが、見た目には影響ありません。爪の周囲はカサカサな質感の部分が残っています。
リングサイズ:約23号 大幅なサイズアップの痕跡あり
石座高さ:約8.4mm
刻印:K18(陽刻)
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