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ピッカピカの新品仕上げ😭
彫りもミル打ちもツルツルに😭
研磨された凹凸は戻りませ〜ん😭 pic.twitter.com/i5qfizLo0R— 渕上清志(ヴィンテージジュエリー/肥前屋質店) (@fuchigami) October 5, 2018
明らかに古いカットのダイヤモンドリングを発見。
枠も、日本のジュエリーっぽさがない。
おそらく西洋アンティークのリングだと思いますが、
何も考えていない何者かによって彫りの部分がツルツルに研磨されております。
世に言う新品仕上げってやつですね。ピカーン
何してくれんねーーーーん!
と、叫んだところで後の祭り。
彫りの凹凸は二度と戻らないのです。
何も考えていない業者さんの手にかかるとこうなりますよという好例ですね。いや、悪例ですね。
嫌になる程ピカっている、わずかに残るミル打ちの跡がさらにもの悲しさを増している新品仕上げのアンティークのリングいかがでしょうか?
響きが面白いですよね。新品仕上げ済みアンティークリング。古いんか新しいんかどっちやねん!
疑問、怒り、悲しみ、諦め、様々なエモーショナルな感情を呼び起こしてくれるリングです
ちなみに・・・
今回「新品仕上げ」と記載しましたが、当店では新品仕上げという言葉は使いません。
中古は仕上げをしても中古ですからね。
新品が良くて、中古が悪いものという発想もありませんし…
そして、何でも磨けばいいというのではなく、
仕上げの際は、ジュエリー一つ一つに合わせたメンテナンスを致しております。
時がたつことは悪い事ではないと思います。
リングサイズ:約#7.3号
刻印:18 (18金の品位はあります)
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