VINTAGE JAPANESE JEWELRY / 昭和ジュエリー / 肥前屋質店 / 渕上清志

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こっそり2段唐草〜 pic.twitter.com/sdszOrX4N4

— 渕上清志（ヴィンテージジュエリー/肥前屋質店） (@fuchigami) October 10, 2018

ずしっと深みのある緑の翡翠。色のムラが結構ありますが、つるんと深みがある色です。

唐草は、ゆるっとしている部分もありますが、

唐草の先端を斜めにカットして、先端を外側に持ってきていますので、唐草の先端をシャープに見せようとしています。

だから何なんだという話もありますが、でもやっぱりより綺麗に見せようという姿勢がうかがえるのはよいものですね。

それと、これは一度職人さんに聞いてみないと確定できませんが、

アームと石座は一体化していて、アームを二つに割って、そしてさらに二つに割っているのかな？と・・・

あまり見ないタイプのような…

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職人さんに聞いてみましたが、

アームを二つに割っているようです。

二つに割れた先（側面の唐草部分）こちらは、切り抜いている的な事をおっしゃっていたような気がするのですが、

割るのと何が違うのか？、幅が広がっているので、切り抜いているのかな？？

的な事を詰めずにそのままとなってしまいました。

という状況です。

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仕上げの後納品いたします。

翡翠のサイズ：約12.9mm x 約9.5mm

翡翠のコンディション：内部にインクルージョンあります。色むらが激しいです。表面は綺麗です。

脇石：ダイヤモンド。　綺麗です。現在やや汚れが付いたままですので、仕上げをするともう少しきれいになります。

リングサイズ：約12号

石座高さ：約7.8mm

刻印：Pm850

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