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昭和のK18枠、大粒あこや真珠のリングです。
現代であれば、9mmサイズもそこまで珍しくはありませんが、
この当時は核の大きさも違っていたようで、9mmUPは大粒の部類ですね。
そして、ピンクがかっているというのも今回の真珠の特徴ですかね。
現代の真珠はガンガン調色されていますので、地が真っ白かつピンクがかっているものは珍しくありませんが、こちらのパールについての調色はわかりませんが、綺麗ですね。
脇に2石ベビーパール というのも珍しいですね。ベビーパールは爪留めのみで留められているというところも見どころですね。
石座は千本透かし的な線。王冠透かし的に、穴を開けてその下に線を作っています。
その両脇に手巻き唐草
爪は、もともとはもっと長く存在感のある鬼爪的な爪だったのですが、私の判断で短くしてみました。
ですので、完全オリジナルというわけではございません。
例のごとくビフォーの写真を撮り忘れましたが・・・
仕上げ済みです。
あこや真珠のサイズ:直径約9.3mm
あこや真珠のコンディション:わずかにキズはございますが、綺麗です。
脇石:ベビーパール
リングサイズ:約10.2号
指の甲側の高さ(石座+石):約10.6mm
指の腹側のアームの幅 x 厚み:約2.3mm x 約0.7mm
指の側面のアームの幅x厚み:約2.4-2.5mm x 約0.7mm
刻印:[K18]
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