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ルビー 0.75ct メレダイヤモンド計0.12ct Pt900 リング #8 中古 /18690




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今でこそ、これはなんとかしなければと、昭和のヴィンテージジュエリーを多く扱っていますが、もともとは色石方面を多く扱っていまして、綺麗な色石は好物です。

こちらのルビーは、やや明るめですが、薄くもなく、青みが強いということもなく、色がとても良い感じで、こういうものはなかなかに見つからないので入手しとかねばという意識は働きますね。

数年前から、ビルマ産非加熱のGIAの鑑別書付きのルビーをよく見ますが、青みが強かったり、そもそも宝石としての魅力を感じないものだったり食指が動かないものも多いです。これなら、アフリカ産の綺麗なナチュラルのルビーや、綺麗な加熱ルビーの方が良いじゃないかと思ったりすることも増えました。

ちなみに、当店では非加熱とかナチュラルとかつかなければ通常の加熱されたルビーです。含浸や充填されたものは扱いませんのでその点ご安心ください。

こちらのルビーは特に電球色の光などではその美しさが際立ちますし、屋外でもきっと美しいでしょう。

ダイヤモンドがすごく良いものではなかったり、枠が鋳造であるところは、まぁ時代がそうさせたのかわかりませんが、ルビーのサイズに枠をぴったり合わせているところなどは好感が持てますね。

ミル打ちの部分は、磨耗して粒が立っておりません。仕上げをしすぎたのか、使い込んでこうなったのかはわかりませんが、ルビーのコンディションは良いので、前のユーザー仕上げの際に磨きすぎたのかな?という印象が強いです。

ジュエリーのトータルバランスで考えますと、ルビーにインクルージョンありますし、ダイヤモンドもすごく良いもの使っているわけではありませんが、

石座も高くなく、凹凸も少ないので、色の綺麗なルビーのリングを割と頻繁にご使用になりたい方にご覧いただきたいかな?という感じのリングです。

写真では色はうまく再現できませんでした…

 

仕上げの後納品いたします。もちろんミル打ちはこれ以上凹凸がなくならないように気を使います。

ルビーのサイズ:約5.7mm x 約4.8mm

ルビーのコンディション:内部にインクルージョンあります。表面に微小なかけはありますが、中古にしてはコンディションは良いと言えます。

脇石:ダイヤモンド 表面にキズと、内部にインクルージョンは確認できます。白濁ということはありません。ただ、枠に埋め込まれる形でセットされていますので、光の入る場所が限られダイヤモンドとしての輝きを強調するような留め方にはなっておりません。

リングサイズ:約8号

指の甲側の高さ(石座+石):約4.2mm

石座の幅:約6.4mm

指の腹側のアームの幅 x 厚み:約2.8mm x 約0.9mm

刻印:Pt900(陰刻)

付属品:ジェムリサーチジャパン ソーティングメモ

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