お客様から、メールをいただきました。
「昨日娘の結婚式が無事に終わりました。
そしてそして以前購入したemerald ring(ダイヤ取り巻きのリングです)も負けないぐらい光り輝いておりました。
とてもステキなリングでウットリ…
会場のライトが当たってダイヤもエメラルドもキラキラ。一緒のテーブルの娘が’見る気は無いけれどキラキラしていて見惚れちゃう!’と申しておりました。」
(お客様の了解を得て一部抜粋)
結婚式の席で使っていただいたとの事。会場というおそらく天井が高いであろう空間での輝きは、このリングが持つポテンシャルを発揮してくれたのだと思います。
嬉しいですね。使っていただくだけでなく、多くの方の目にとめていただけるのは・・・。このリングも喜んでいると思います。
ありがたや。ありがたや。ですね。
流石に、主役の娘さんとの比較はできないと思いますが、でも、嬉しいです。
好きで、昔のジュエリーを探しているものの、世間的に流行とか、ブームとかそういうものとはかけ離れた位置にあるものが多く、自分がやっている事の意味があるのか?自分がどっちの方向を向いているのかわからなくなる。的な事はよく考えるのですが、
こういうお便りを頂けますと、方向性としては間違っていないのだと、元気を頂けます。
ちなみに、こちらのリングです。
キリリ青みのあるエメラルド 取巻きもちょっと面白い Pt900 リング
キリッと青味のあるエメラルドの輝きが冴えていたと思いますし、
面数の少ない角ダイヤモンドも、光を反射しつつ光を吸い込むようなウルウルとした輝きをしていたのではないかと想像します。(顔はニヤニヤしてしまいながら・・・)
宝石、ハンドメイドジュエリーにはそれぞれ個性があり、
お一人の方にしかお届けできない。 という面もあります。
お届けできるのはただ一人。
100人の人にこれいいかも? と言ってもらえるような品物ではなく。
1人の方に、これ「が」いい と、言っていただけるジュエリーを…
頑張って探したいと思います。
こんなの欲しいと言われても、ずーっと探していますが、無いものはないのです。としか、言えないのが辛いところではありますが… こんなのも、あんなのも、ずーっと探してはいますけどね…
ガンバリマース
ありがとうございました!