エメラルドはインクルージョンがある上に、表面のコンディションがガサガサで、あまりよろしくないので、「キリッ」とか、「ピシッ」という感じはありません。
例のごとく、写真の写りは実物と違う感じで、実際はここまで色が抜けてぼんやりしている感じではありません。
そこそこしっかりとした緑です。
ダイヤモンドは、スクエアカットで大きさがグラデーションになっています。
面数が少なく、ラウンドブリリアントとは違った、ダイヤモンドの素材感を感じていただけるカットです。
枠は、古いハンドメイドに見えますが、鋳造です。
エメラルドのコンディションからわかりますように、かなり使用されていたんでしょうね。サイズUPの痕跡も確認できます。
こういうコンディションのものをお勧めは致しませんが、
なんだかいいなぁと思える部分もあります。
うーん、でも、まぁ、お勧めは致しません。
052 044 の刻印
052 が、ダイヤモンド 計0.52ct
044 が、エメラルド 計0.44ct
を、意味しているように思われます。
何故だか、金性を表す刻印がありません。 仕上げ&金属の品位を検査の後納品です。
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