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読書メモ プロゲーマーの著書

 

何か書かなきゃと思っていても、

考えがまとまらない・・・

やっぱり、ブログは朝ですなぁ・・・

でも、たまには、夜中にだらだらとブログでも・・・

 

 

最近、読んでいる本のことでも書こうかな?
最近、プロゲーマーさんの書いた本を立て続けに読んでいます。

 

この3冊は読了。

今は、これ↓

 

私は、ゲームを全然しないのですが・・・(笑)

プロゲーマーという仕事自体が新しく、道無き道を切り開いている感じがいいですね。

ウメハラさんと、ときどさん どちらも全然タイプが違うのも面白い。

ウメハラさんは、現代の宮本武蔵で、彼の書は現代の五輪書だなと・・・

?五輪書は読んだことあったっけ?あれ??

いや、彼の駆け足をハッキリと否定し、一歩一歩歩みを重ねる覚悟をもった生き方はすごいと思う。どこか達観しているところがあり、ものすごい量の思考の繰り返しを重ねてきたんだろうとも思う。とても年下とは思えない・・・

その逆に、ときどさんは最短コースを狙うタイプ。挫折を味わい自己を見つめ直す箇所など文章に若者らしさが満ち溢れている。

ゲームのプロの世界も初めて知ったし、アプローチが全然違いつつ、向上していこうという2人の姿勢も面白かったです。

 

 

こちらが、ウメハラさんを世界的に有名にしたという伝説の試合。

世界大会の決勝。

ウメハラさんは男の空手家の方をプレイ。

押されて、自分のパワー?が、ゼロになり、ほぼ試合終了しかけてからの逆転劇。

見所は、スーパープレイもさることながら、観客の喜びっぷり!

 

こういうものを観戦するという文化そのものも初めて知った。

自分が、ゲームをしようとも、ゲームを見に行こうとも思わないけれども、楽しもうという姿勢、楽しみ方を切り開いている感じが面白い。

 

ってことで、自分の頭にあるのは、昭和ジュエリーの楽しみ方を切り開いていって、多くの人にその魅力を伝えれないかなーってこと。

・・・結局それかい!!

 

 

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