明治の香りをかぎたくて・・・
並河靖之七宝展 明治七宝の誘惑―透明な黒の感性
おぉ、庭園・・・
10時。開館前。
少し行列ができていました。
東京来るたびに思うのですが、木々がでかい。
お!
見えてきた!!
おぉ〜 これは、アールデコと言ってイイのかな?
明治のレンガ建ての重厚感とは違うすっきり感がおしゃれ・・・
写真では見えにくいですが、丸窓も相当によい。
た、たまんねぇ・・・
建築に詳しくないけど、たまんねぇ・・・
入り口もいい・・・
見上げると
何もかもがいちいちいい・・・
エントランスの床も素敵だった。
当時のままの木の柱もよかった。
ストーブを覆っている鉄のカバーもよかった。
何もかもよかった・・・
ほとんど駆け足で見て回り。
いつかまた来ようという決意を胸に秘め美術館をあとにしました・・・
って、おい!
並川さんの説明が飛んでましたが・・・・
明治工芸 技巧の粋を尽くした逸品の数々。
七宝作品そのものを数多く見ることはなかったので、沢山見れたのはよかったです。
深川忠次作品につながるような細密緻密大胆な構図・・・
明治のマスターピースをもっと見たくなりました。
こちらは、庭園美術館で行われた日本のジュエリーの展示
こんな展示があってたことなどつゆ知らず、
今でも行きたかったなぁと悔やまれる展示。
アンテナ張っておくのは大事ですねぇ・・・