売上上げなきゃ、頑張んなきゃ
とか思っていても、自分の中のモチベーションは、「好き」でやっている事なので、
好き
ではない事になると急にブレーキかかっちゃうので、
やっぱり、自分の気持ちに正直にマイペースに行かせてもらいたいと思います。
そういうわけで、紹介を待っている等の方々には淡々と紹介できずにご迷惑をおかけしている部分もありますが、
長い目で見ると、より面白い紹介の仕方ができるのかなとも思います。
前々から、これはこんなにかわいいのに、何故売れないのか?
と、度々疑問に思うジュエリーがありまして…
先日、旅立ちました。
お客様にも喜んでいただいたのですが・・・
振り返って、自分のジュエリーの紹介の文章を見て、こりゃ売れないよね。
と、妙に納得する部分がありました。
まぁ、しかし。
結果的に見ていつも思うのですが、
量産ジュエリーならまだしも、
1点づつしか提供できないものなので、
お届けすべき方にお届けできれば良いのかな?と・・・
そういう意味では、長い期間を経て、お届けすべき方にお届けできたのかな?とも・・・
ジュエリーというのは、押し売りとか、強烈な売込みで買わせられるというような受動的なものではなく、
自分からゲットするというような能動的なものであろうと思います。
自分で手に入れるまではいろいろ迷ったり悩んだりするとは思いますが、
そういう事も必要だろうと思います。
そういうことを経てきた方々が、写真と文章(特に私の場合は不可解な…)のみで判断できるようになるのかな?
という気もします。
お買取りさせてもらった、中古ジュエリーで、まぁ、これ僕が紹介しなくてもいいよね
というものもあったりするのですが、
商売上、そういう事も行うのですが、やっぱ、なぁーんか違うよなぁ という思いがあったりもします。
自分と関わったジュエリーはなるべく沢山紹介した方がよいのか?、
それとも、自分の好きにこだわり続けてよいのか?
そこは、よく迷うのですが・・・
まぁ、そこは、思ってもない、これは希少性がとか、これは絶品とか、そういうことを書かずに自分の気持ちどおりの事を書けばいいのかな。
きっと、そうなんだろう。
こういうことを書いていけば、次の一歩が踏めるかな?