うーむ、鋳造で、合成石・・・
普通はスルーするところですが、なんだか気になるところもあり・・・
白熱灯下で赤みが強く出ます。
紫外線では黄色だったりオレンジだったりに変色します。
地金はたっぷり使ってしっかりしているので、唐草時代最初期ってことでもなさそうですが、
爪は細く、自己主張も控えめなので初期の方ではないでしょうか?
何故合成石を使っているのか、
リング部分はちゃんとPT900なのに、K555という刻印は、ホワイトゴールド?
鋳造はプラチナよりホワイトゴールドの方がしやすいらしいので、組み合わせたというのもありなのでしょうか?
ただ、ホワイトゴールドだとして、14金の585ではなく、555というのは一体…
この石が何色であるかがはっきりしないように、このリングそのものもなんだかはっきりしない部分が多いです。
K555 については、一度ちゃんと調べようと思います。
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