昭和の合成石リング。「青」です。
ちょっと変わったカット
表面のコンディションは、少し欠け等がある程度で経年を考えるとよい方だと思います。日常的に使われてはいなかったと思われます。
この透かしは…。ちょっと見慣れないタイプです。
超音波洗浄機だけでは落ちなかったよごれがありますので、仕上げをするともうちょっとキリッとなると思います。
地金のくすみ等も仕上げで飛ぶと思います。
サイズは18.2号 大幅なサイズUPでなければ+3,000円で、サイズ直し可能です。
いい顔してます。
サイズ感お分かりになりますでしょうか？
鏡面光沢ではなく微妙な凹凸あります。押さえて平らにしているのかな？仕上げるとこの微妙な凹凸も無くなるかもしれませんが、この僅かな凹凸が表情をもたらしてくれるのだと思います。
K18 と、◇に T と C が重なったような刻印。 T,C が重なっているものは、東洋時計というものがあるようですが、それは盾型なので、菱にT,Cは、どこなんでしょうね…。 宿題です。 サイズ直しの痕跡あります。
仕上げの後納品いたします。
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