四角のカットのルビーと、シングルカットのダイヤモンドというところが面白いですね
枠は手作り、手巻唐草、
石座からアームにかけて唐草の透かしが入っています。三日月透かしと勝手に呼んでいます。
K14 1.57 の刻印 1.57は、ルビーの石目だと思われます。
通常、この時代で考えると、陰刻ではなく陽刻であることが普通で、
日本のジュエリーならば、K14のみというよりは、K14WG 、WG K14等の WG が、普通は入るのだが何故だろうという疑問が少しあります。
何らかの理由で後打ちしたか、あとはどういう理由が考えられるだろう。
よく見るものについては、想像もしやすいですが、あまり見たことがないものについては、??が解消されずそのままになる場合も多いですね。
成分は、きちんと 14金ホワイトゴールドの品位はありました。
時代は、昭和40-50年代かな?と、思います。
仕上げの後納品いたします。
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