商品紹介が続いたので、
たまには徒然ぶろぐでも・・・
北部九州は陶芸が熱い地域ということもあり、
伝統工芸展などで、作家さんの作品を追いかけたりしているのですが・・・
小石原の福島善三さんが、人間国宝になられました。
人間国宝の作家さんの作品コレクターさんも多いですが、
自分の場合は、評価が定まっている人の作品を探すというよりは、
やっぱり、この人はいい!と、思った方がステップアップしていくのを眺めるのが好きです。
んで、今は自分と同世代か、もっと若い方の作品を見ていますが、
そのスタイルが確立する前に、
これわエェぁなぁ〜
と、思って購入させてもらった福島善三さんのぐい呑
酒も飲まないのにぐい呑コレクターなんや! なんてツッコミは無しでお願いします。
コレクションするなら、ぐい呑は、食器以外にも作品的意味合いもあったり、比較的場所もとりませんし、購入時の価格帯もぶっ飛んでませんので・・・
まぁ、別に以前も今も、作品自体は変化ないのですが、
人間国宝さんの作品 となると、ちょこっとだけニヤけてしまいますネ・・・
まぁ、そんな感じで、昭和ジュエリーに関しては、
あまり人が見向きもしないようなジュエリーだけれども、これは良いよね
ってやつを日々探していますし、そういった品々を紹介しています。
なんでこんなに良い品なのに誰も見向きもしてくれないんだ?!
と、凹む日も多いですが、
今回のような出来事があると、
誰も見向きもしないからこそ、今のうちに集めておくんだ。
自分の直感を信じて歩みを進めて行こうという後押しになってくれますね。
頑張れ俺、フレフレ俺
おお、これは素敵。ちょっと入った青色が
目のような宇宙のような感じでかっこいいですね!
日本酒って面白いもので、
同じお酒でも酒器によって味が変わるんですよ。
内側と外側で、口触りや体感温度が違うあたり、
飲み方次第で味が変わって感じられて楽しいかもしれませんね。
(でも渕上さんはお酒飲まないんですねー)
大崎様
コメントありがとうございます。
小石原焼の作家さんです。
小石原焼 画像検索↓
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E7%84%BC&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjjmK3F0LrVAhXIa7wKHeJwCVoQ_AUICygC&biw=1920&bih=950
いわゆる小石原焼が↑このような感じですが、
釉薬が幻想的ですよね。
外面の凹凹は、飛び鉋だと思います。
小石原DNA脈々と残っています。