↑もうちょっと明るい環境で撮影してみました。
翡翠だヨ pic.twitter.com/HOLnAlMBzc
— 渕上清志(ヴィンテージジュエリー/肥前屋質店) (@fuchigami) March 7, 2018
ビシッと決まった手巻唐草。
何だか眺めのいい唐草だなぁ~と思っていたら、唐草と唐草を繋ぐ輪っかに見えるC と、書いても何を言っているのかわからないと思いますが…
まぁ、そんなことはともかく、空いたスペースにクルンクルンと唐草が巻いて、昭和の手技を堪能できます。
割と使い込んだ感があり、翡翠も表面に小キズがあります。
石を外して磨こうかと思いましたが、現状でもまぁ大丈夫かなという感じですし、
丸っと上手に止めた縦方向の爪も残してあげないなという意識もありまして…
しっかり止められた脇のダイヤモンドも綺麗です。
あ、そうそう。ダイヤモンドがセットされている場所もまず空間をとってそこに爪留めされたダイヤモンド3つをセットしていますから、あいた空間をどう使うかを考えた痕跡がこのリングにはあります。
安心感のある眺めの良い昭和のリングですね。
仕上げの後納品いたします。
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