その他の画像はこちらをクリック!→https://photos.app.goo.gl/2b71bEYk5QBqYRE77
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変態的にいろいろ調べてきましたが、
昭和の千本透かしに使われている合成石リング(色付きで透明)は、
合成コランダム(ルビー&サファイア)もしくは、合成スピネル
ほぼ、この2種と思っています。&合成ルチル
他のものがあれば是非お知らせください。
お願いします。— 渕上清志(ヴィンテージジュエリー/肥前屋質店) (@fuchigami) October 19, 2018
ちょいと思うところありまして、画像にQRコード入れてみました。
そのうちやめるような気もしますし、継続するかもしれません。
見た目によろしくない気もしますが、少し続けてみて考えてみます。
小粒マーキスカットのおそらく合成スピネルリング
ルーペで見ますと表面ガサガサです。写真のピントがあっておらずわかりにくくて申し訳ございませんが・・・
作りはちょっとゆるい感じで、
石座に付いているアームが左右で少しずれています。
沢山売れて、沢山作っていた頃のものでしょうかね?
と言っても、このサイズはなかなか見ないですね。
コンディションもよろしくありませんのであまりおすすめはできませんが、
このサイズの合成石リングをお探しの方にご覧いただきたいかなと思います。
ソーティングメモの取得と仕上げの後納品いたします。
メインの石のサイズ:約10mm x 約4.9mm 爪で隠れて全然わかりませんでしたのでおおよそです。
メイン石のコンディション:面と面の接している線がガサガサです。長年日常的に使用されていたのでしょう。
リングサイズ:約15.5号
指の甲側の高さ(石座+石):約5.2mm
爪を含めたサイズ:約11.3mm x 約6.6mm
指の腹側のアームの幅 x 厚み:約1.5mm x 約0.6mm
刻印:K18(陰刻)
付属品:お時間いただきますが、念のためソーティングメモをとりましての納品ですので、宝石総合科学研究所のソーティングメモがつきます。
ご購入はこちらをクリック!→http://classics.shop-pro.jp/?pid=136232354